セッション4

11/22 (火)


今日は、名古屋市在住?(要再確認)の、サトエさんが遊びに来てくれて、いろいろお話できてとても嬉しかった。彼女はドイツに8年在住(要再確認)し美大でなにやらを学んでいた(要再確認)というダンサー・パフォーマー。


※自分の記憶力が信用できない、というか、いろいろイメージで情報処理をするタイプなので、、、(要再確認)多くてごめんなさい!
サトエさん、志の熱い誠実な方ということは伝わりました。
うーん、名前すらも正しいか不安になってきた、、、


今日のお昼ご飯 だよっ!♪ ↓ 


今日から公民館を借りてリハーサル。


きょうは挫折と発見が沢山!


いろんな事をためしてみた。


とにかく、


彼らには、僕の思い通りに行動しなければならない理由がない、
そもそもこの企画に参加する義務がない、
誰かに恐怖を与えられる訳でもない、(サーカスの動物みたいに)
誰かから報酬が得られる訳でもない、(プロダンサーみたいに)


でも人前で表現してみたいという気持ちはあるから参加しているはず。
(強制参加ではないため、ムーンワーカーの仲間にも参加しない方もいる。)


印象に残ったこと、


色鬼(指定された色に触れるゲーム)をやってみた所、それまでまったく興味を示さなかった3~4人が、「透明」という指定には強く反応し、全員が透明を発見したこと。(窓ガラス、名札プレート、携帯の画面、空気など、、)
このお題には彼らの意欲を掻き立てる何かがあったんだなあ・・・


本日の後半~


「段取り説明」をしてみた。


みんな当然ながら初舞台。


ナディアパーク(青少年文化センター)は、客席数700~の立派な劇場!


出ハケの段取りを仮で創作して、当日の最低限の出ハケや照明との関係に備えた練習をしてみた。



(これは 適当に考えた仮構成 ↑)


そうそう、こんなんじゃ彼らの心は動かない。


なんとか、心から同じ方向を向くことができる遊びないかな~???




という、生き詰まりの中からしか、新しいアイデアを生み出す「理由」がないのだから、
これでいいんだと思いつつも、、、なるべくそのままの彼らが作品の素材として生きるような演出プランを発見したいと思うと、やっぱり悩む。


就業時間終了後、サトエさんを駅までおくり、またいろんな話をして、たくさん勇気をいただいいた。


本日はTEAM WARERAの農園むかいにあるスタジオsouko450で、たかとし君と夜ミーティング。


彼らと同じ方を向けていないという実感について話あっていたところ、


おもいついちゃったんですよ~


彼らとおなじ方向をむけるかもしれないシンプルなアイデア!


次回はこれを試してみよう~~!!!