セッション6

11/25(金)


タイトルが決定したよ!!!


ムーンワーカーズ × TEAM WAERA


「銀河鉄道の工事現場より」  


上演時間20分


(あっくんの作品↑)※電飾が点滅します。




~もしかしたら、ぼくは、おかあさんからすると、


ただあそんでるようにみえるかもしれないけど、


にんげんのおもいのなかをはしりつづける、


ぎんがてつどうのうんこうをまもる、というしごとに、


ぜんりょくでとりくんでいるんだ!~



ぎんがてつどうのこうじげんばより






この日は一人で出勤。
なんか、お願いしたらやってくれるようにもなってきた気がしないでもない。



※セッション2あたりでやってた朗読とか、衣装の着物、ボツです。


衣装に関して良き出会いがあり変更予定、当日は映像カメラマンもはいっていただけることになりました!


箱を積み上げていくという行為が、この作品の骨組み。タイトルとテキストは、舞台上で行われている行為の見立てを限定するためのフレームかなという感じ。


このブログを読んでくれてる2~30人位の方々には、ネタバレしすぎですが、、、
劇場で前知識なくこのパフォーマンスを目撃する方々と、僕たちの間に立って、
暗闇の中、銀河鉄道のレールを敷くように進んでいる僕たちの様(行き当たりばったり?)を見守っていただければ幸いです。


一般からのダンサー参加者(TEAM WARERA)現在、4名が出演決定してます。
出演・リハーサル見学もまだまだ受け付けておりますのでよろしくお願いいたします。



本番まであと、2週間~!







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やっぱり、障害者就労施設と係るというのは社会的な行為なわけなので、すごく書く文章に気をつかう。これはこれで疲れる、ストレスを感じてる自分に気づく。だだ彼らと本気で遊んでみたいという動機。でも、こうして表現することも含めて僕にとってはその本気の遊びの全貌なんだよなあ。なんでこんなことしてんのかなあ。もうすこし肩の力を抜いていこう。考えてみたら、僕の全ての活動は「行き当たりばったり」。それにしては、いろいろとやってきたなあ。行き当たりばったりは直感に拠るものだから、先にいろいろ説明できないし、自身ももてない、だから今も自信がない。でも即興ダンスで舞台に身を投げ出すように、ダンサーとして社会に身体を投げ出す、という遊びをしちゃってる。その遊びには自信がある。だから今回もうまくいくんだと思う。っていうか、うまくいかないってどんな状況?人が死んだり、大怪我したりしない限り、それは自分の捉え方でしかないんじゃ。ははは。そーそー、話は変わる。ターゲットを絞って創作をしてしまうっていうのが、僕の表現者としての弱さなのだということを、数年前にある芸術家さんに植え付けられて依頼、その呪いに長らく煩わされていたんだけれども。でもそのおかげでいろんなジャンルの振付がそこそこ出来たりすることで、仕事にもなっているという状況で、だんだんその呪いから解放されつつあったところ、今回のムーンワーカーとのプロジェクトを進めるにあたり、どの客層をターゲットにするのか?ということを再考してみたら、やっぱり、出演者のご両親だなと。それはぼくも含めて、だから僕も母を劇場に招待したいと思うの。そんで今日一番の謎は、このブログは一体誰をターゲットにしてるのか?ってのも再考してみた。結論。TEAM WARERAってやっぱり面白いと思うんですよ。僕はね。TEAM WRERAって観るものでもあり、傍観するものでもあり、参加するものでもあるっていう、観客と演者の壁を取り払った概念集団みたいなもんだと考えていて、ぼくがやりたいことをやるっていうよりも、TEAM WREARAがやったら面白いぞって思う事をやってるつもりなんだけどこれが伝わりづらすぎてどうしましょう、、、っていうのが僕のちっちゃな悩み。ぼくにとっては、このマイナーブログを読んでくれてる方々も一方的に、TEAM WARERA