会場下見

本日は、たかとしくん、マイさん、僕で会場下見 。


こんな立派な劇場です ♪↓



主催者側のスタッフ(舞台監督、照明、音響さん等)と舞台進行の段取りを共有してきました。以前に提出したプランからすっかり変わっているにも係わらず丁寧に対応してくださいました。さすがプロフェッショナルなスタッフ陣です。


僕がこれまで、ダンサー、振付師として係ってきた多くの現場も、舞台の裏側では幕があくまでギリギリまで変更、微調整の連続でした。舞台監督、照明、音響さん等とのコミュニケーションが舞台作品を完成に導くんです。そういう経験をこういう現場で活かせるのは本当に嬉しいことです。



ムーンワーカーのみんな、初舞台!
(とりあえず、みんな舞台袖から出てくれることを願う( ^ω^)・・・)


照明効果がしっかり効く劇場の舞台にたつ感覚って、この世界と、僕らが認識できないいわゆる「あの世」的な世界の間に存在しているような不思議な時空間。そんな場を彼らと共有できることが、本当に本当に楽しみ。


でもその時空間の完成には、観客の質量が不可欠!


舞台作品って最終的には、観客と演者が創る生物(なまもの)の時空間芸術で、そこが映画とは決定的に違う所。客席が埋まることを切に願います!


ぼくらの出演時間、少し変更ありまして、


12月10日 11時40分~


みなさま、ご家族、ご友人お誘いあわせの上、是非、客席で、この作品の完成に力をお貸しくださいませ!