ジャイロセッション⑧

このセッションに伴い、月に一度、このブログを開く習慣となってきた。


このジャイロセッションの記事は、
モダン/コンテンポラリーダンサーの大先輩の 倉知可英さんが主催するstudio K.K nagoyaにて、ジャイロトニック個人レッスンのモニター練習生として、セッション毎に感じたことをブログに綴っている。


本日は1ヶ月以上の間が開き、身体がジャイロの動きに対して、完全受身なモード。
今日は失礼なことに、少し居眠りジャイロをしてしまった、、、。
やっぱり月2回は、やったほうが良さそう。


しかし、世の中には、様々なダンステクニックや、ヨガ
など、身体の開発のためのメソッドが存在する。


「これらの究極の目的はなんだろう?」


先日、とある女性に、ある教習本をお借りした。



ジャズダンスのパイオニア、Luigi 


ざっくり解説すると、期待の若手ダンサーだったルイジが、交通事故の後遺症を6年間かけて回復させ、その時に作り上げたメソッドが、1950年代ブロードウェイミュージカルなどに出演する多くのダンサーに影響を与えた「ルイジメソッド」というやつ。


前書きにこうあった、
「ルイジは、ジャズダンスの開拓者であると同時に、人間の肉体を完成されたものに作り上げる彫刻家でもある」


ルイジの言葉、
「あなた自身の曲で踊りなさい。胸に手をおいて。あなたの魂のサウンドを聞きなさい」



コンテンポラリーダンスってのも、ジャズダンスってのも、〜ダンス、〜メソッド、全部ただの言葉で、人類の共有財産。


僕らはこれをどう活かすことが出来るんだろう?


正解も不正解もどこにもない。


ダンス(身体)を言葉で語ることって本当に難しい。



もっと自由になること。もっとも自由になること。


頭ではなく身体全部で感じて、究極に自分に正直であること。



そのために身体を有効に活用したい。


ジャイロトニックからすっかり脱線?


そうでもないか ^。^/





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やまだ