ジャイロセッション①

名古屋でお世話になっている倉知可英さんからのお誘いを受け、ジャイロトニックプライベートレッスンという御厚意に預かりました。



まずはじめに、ジャイロトニックとは?



GYROTONIC


「ダンサーのためのヨガ」とも呼ばれるジャイロトニックは、僕がダンサーとして身体の追求を一番に考えていた30代半ば位の頃、最も興味があったエクササイズの一つ。しかし、基本プライベートレッスンとなる為レッスン料が高額。庶民の僕には憧れのトレーニングだった。



ジャイロ歴20年以上、名古屋で初のジャイロトニック・ジャイロキネシススタジオをオープンさせた倉知さんの御厚意に甘えさせていただき、継続的にジャイロトニックのモニターをさせていただく事になりました。



という訳で、本日のレポート。



このメソッド、かなりの中毒性ありです。


あの、どこか宇宙的な匂いも感じるような、高級感漂う木製マシン「GYROTONIC EXPANSION SYSTEM® PULLEY TOWER」によるトレーニングが気持ちよすぎて、その気持ちよさを身体の奥深くで感じてしまったら、


「あのマシン、家に欲しい。」


となり、


「だったら自分もトレーナーになろう!」


という展開を即座に予想してしまいました。


そして、ジャイロトニック認定トレーナーになるまでには、創始者ジュリオ・ホバスによって明確に定められた規定があり、それなりの時間とお金が必要になるようです。


ジュリオ・ホバスさんの新興宗教的な高度なビジネスのニオイを感じてしまう僕ですが(笑)、でもこれで達人のような身体技法を手に入れられるのならば素晴らしいシステムだと思います。


だから僕は、


「絶対にジャイロトニック認定トレーナーは目指さない」


という強い意志を持って継続させて頂こうと思いました。



今日はじめて意識するような身体の「動き」と出会う事が出来て、新しい回路がまだあったんだ、という身体の使い方の奥深さを再確認。


最近、世間の出来事が騒がしく、感情を揺さぶられるような出来事が多くあります。そんな時は特に、TVのニュースやSNS等、意識は外側ばかりに向いてしまう。でも、そんな時だからこそ、内側にも大いに意識を向け、身体を通じて今一度、自分という存在や、世界と自分との関係について、改めて問い直し、発言するきっかけにできればと思いました。



名古屋近郊で、ジャイロトニック・ジャイロキネシスにご興味を持たれた方は是非、
ボディメイキングスペースstudio K.K.nagoyaまで。


東京などの専門スタジオに比べるとかなり良心的な価格で受講可能です。


ぼくは本当に幸運者です。


倉知さんに感謝です。


また書きます♪


有り難うございます。


【Nagoya Dance seen Vol.5】アフタートーク

2017/6/4


名古屋を代表する舞踊家、倉知可英さんが主催するK.K studio nagoya
にて、【Nagoya Dance seen Vol.5】やまだしげきWSショーイングを開催させていただきました。



K.K studio nagoyaとは、可英さんの大叔母様、奥田敏子さんが築いた名古屋現代舞踊の先駆けとなった歴史あるスタジオです。このような場所で、今回の様な挑戦をさせて頂けた事、本当に有り難く感謝致します。


この企画では、スタジオパフォーマンス本番まで、ダンサーと顔を会わせるリハーサル期間が8日しかない!という事で、僕が創作した台本(プロット)を元に、作曲家のMaharo君に音源制作を依頼し、衣装の装飾を光冨さよさんに依頼。楽曲、衣装がほぼ完成した状態で、参加ダンサーとのクリエーションをスタートしました。


集まってくれたダンサーの皆は、中学生〜還暦世代の女性ダンサー10名。
名古屋を拠点に精力的に活動する30代男性ダンサー1名。


そしてチケットは2週間前に完売!


僕のような、我が道を勝手に歩んでいるような活動をする人間の元に、こんなに集まってくれたのは、倉知さんのおかげです。


この企画では、タイトなスケジュールの中、30分程度のWS作品、僕が倉知さんに振付/監修するソロ作品、倉知さんが僕に振付/監修するソロ作品を創作/発表しました。


作品とはいえ、スタジオでのパフォーマンスです。
舞踊作品というよりは、パフォーマンス作品、
振付作品というよりは、「与えられた条件で、この企画全体をどう演出するか?」
ってことを念頭に創作しました。


8日間のワークショップ(リハーサル)と1回のショーイングを終えて、会場に足を運んでくださった方々、WS参加者のみんな、想像以上に楽しんでいただけた方が多かったようで、ほっと安心すると共に、ダンスについて、作品について、振付について、演出について、ぼくが本当にやりたい事、やるべき事って何なんだろう?っていう最大の疑問について、今一度深く考える貴重な機会となりました。



そもそも僕がダンスを本気でやってみよう!って思ったモチベーションって「ダンサーになったら働かないで遊んでるみたいに暮らせるかも!」っていう幼稚な欲望に基づいていて、決してアーティスティックなものなんかじゃなくて、要するに、バイトしたくない、働きたくない(別の言い方をするなら、若かりし頃から漠然とあまり賛成できない経済成長最優先社会になるべく加担したくないなぁ)という程度の消去法での選択でしかありませんでした。


やりたいことをやる!というよりは、やりたくないことを如何にやらないか?ということに人生の創造力の大半をかけて生きているような人間ですので、ダンスにも作品にも振付にも演出にも、良くも悪くもそれが現れているような気がします。


舞台/パフォーマンス作品を発表するって本当に大変なことです。どこまでを目指して、どこでそれを発表するのか?できるのか?ってことを作品と同様に考えなければ伝わらないと思うからです。



ぼくは近年、少しだけ現代美術を学んで、コンセプチュアルアートの作品の考え方の面白さを感じて、TEAM WARERAとしてそんな方向の作品にもトライしていました。これは、考え抜かれ研ぎすまされた思想概念を創造する観念的な芸術で、僕がそれまで考えていた表現とは全く異なる作品構築の仕方がある事と、その面白さを知りました。


今回のWSショーイングでは、久しぶりに、自分発信の(クライアントワークではない)作品制作の機会をいただき、理論立てて言葉による概念を構築するコンセプチュアルアート的な作品とは真逆の創作方法「ただ直感と欲望のみを愚直に信じて作品を構築/演出していく」ということにピュアに徹するという実験をしました。舞踊作品という枠組みだからこそ、そんな創り方がアリなんじゃないか?というよりむしろ、ダンスはそうあるべきなんじゃないか?という思いをまっすぐ実践して、観客に委ねてみようと思ったのです。


この企画を生で目撃した方の多くから、賛否含め、期待以上の反応が頂けた事は僕にとって「ほっ」とできた反面、これは単に僕の思い込みかもしれませんが、しっかりとこの意味不明の理由を言語化するのが現代の職業アーティストとしての責任(プロフェッショナル)なんだという新たな壁が立ち現れた瞬間でもありました。




当然ながら、ストーリーは意味不明。今回作曲を依頼したMaharo君との打ち合わせの時には、「言葉で理解し合おうとするのはやめようね。」を前提にクリエーションを開始しました。


実は今回、舞台音源の制作はMaharo君にとっても初のチャレンジでした!


彼は普段、某アングラバンドの作詞/作曲/ボーカルを担当する音楽家です。


作品にとって「音」は聴覚を支配する最重要な要素の一つなのですが、そこに関して、ぼくは、技術は勿論、センスに関しても趣味的な好き嫌い程度しか持ち合わせていない事を自覚しています。


「餅は餅屋」という諺に学び、音楽家Maharo君のセンスを信じ、ぼくの意味不明な台本にある曲目リストと、携帯に録音した鼻歌等を託しました。その様にして産み出された楽曲に、プロットのイメージを照らし合わせ、音楽からのインスピレーションが多分に加わり、振付/演出を創っていきました。まさに即興セッションの様な創り方です。




作品タイトルは、「げじりにうら〜金の魚の舞〜」



作品中にダンサーが発する言葉は、日本語に簡単なルールを設け、ダンサーだけが共有する暗号です。観ているお客さんには異国の言語のように「音として感じてもらう」という意図を持って使用しました。


簡単に解読できてしまう暗号ですが(事実、一人のダンサーが5日目に解読しました!)、今後、例えば共謀罪法案などがエスカレートして言論の自由が脅かされたとしても、この暗号があれば、言いたい事、恥ずかしい事、なんでも大声で叫ぶ事ができるかもしれません♪


「こあぴてゆもわ〜」とかね♪


タイトルの〜げじりにうら〜に始まり、異世界(僕の直感的内面世界)の世界観を貫き通す為に、カーテンコールでは「いるぐなえさじうみせち」という創作言語でのご挨拶で終了するという、基本的に徹底的に直感を信じて(子供がふざけてオドル様に)遊びつくす事を目指した作品です。


ダンサーのみんなが、最終的にこの世界のなかで楽しく遊んでくれていた事を受け取った時は、喜びと共に、正直、ぼくにとって大きな驚きでもありました。



8日間のWS作品としては価値ある挑戦であったと思いますが、調子にノリ、ダンサーの皆に当日、新たな台詞を追加し、消化不良のなかでの本番、申し訳なく思うと同時に、あの怪しい台詞「あちけほ〜っ」「まあとかじあそ」「さんろすぞってぃ〜」が会場に響き渡らなかった事、そしてそれが、その後に続く、この作品の核心部となる、テーマを与えていない「即興」のシーンに影響してしまった事、やはり悔しい思いです。


あのタイミングで台詞を追加した「前のめり」な姿勢っていうのは、この即興セッション的な作品に、僕のエゴが介入した瞬間だったのかも知れないなぁと自省しました。


倉知さんとの共同作業に関しても、ここでは語り尽くせぬほどの沢山の発見がありました。


※黒い服の男性はボクではありません(笑)


名古屋で精力的に活動するコンテンポラリーダンサーの堀江善弘くんです♪



まだまだ、改良の余地が多々ありましたが、どちらの作品も、短期間集中でやれることはやりきったという感じです。


ありがとうございました!




次ダンス作品に係るならば、小劇場で作品演出したいなぁ。
金かかるな〜
あ、スタジオをもっと劇場風に演出すればいいのか、、
とか、、いろいろ先の展開を妄想中です♪


それではまた!


ごきげんよう〜







TEAM WARERAの物語③〜岡本太郎現代芸術賞展

2015年【夏〜】


初個展を終え、天才ハイスクール!!!!!も終了し、ずっと気になっていた岡本太郎現代芸術賞展挑戦に向けてアイデアを練っていた。


このころ世の中は、集団的自衛権の問題等でシールズや山本太郎さん等、多くの同世代〜若者が活動し民主主義の崩壊に警鐘を鳴らしていた。ぼくも何かしたい、TEAM WARERAでアートの文脈で何か表現したいって思いが日に日に強くなっていった。東京在住のメンバー(友人)ヒロくんの発案から、原子力爆弾をモチーフにした作品のコンセプトを固め、この企画を、個展からの流れで「農民芸術会議」に持ち込むことにした。


2015/9/12
「農民芸術会議Vol.8」
〜原爆オブジェ投下計画〜

長崎原爆FAT MANが人類史上最後の一撃でありつづける為の祈りのオブジェとして、いつかこれをアメリカに展示しようとよびかける「原爆投下に対する平和的報復の提案」。
このコンセプトを市井の人々にプレゼンし「民主的な投票によってこの企画自体の続行を審議した映像」を撮影し、企画書と共に〆切ギリギリで第19回岡本太郎芸術賞展に応募した。


2015年【秋】


11/8   入選決定!!!


なんせ企画書と編集前の映像だけで入選してしまったもんだから、ここからが大変!
こんな、企画で入選してしまったのだから、丁寧に創れば大賞&賞金200万円絶対捕れるはず!という思い込みから、本当に全力を尽くした。

完成〜搬入完了!


作家名/ TEAM WARERA
タイトル/ FAT WOMAN~虹色の雨が降る~
素材/ 長崎原爆FAT MAN の実寸オブジェ、ドキュメント映像20分↓、鏡




2016年【新春】  


授賞式。



現代アートって、難しい、、、
そして、思ったんですよ。
まー別に、アートじゃなくてもいーや。




2016年【春】
4/11
撤収〜岐阜へ

これで高速道路を走ったな〜 ♪


この作品は、その後、FAT WOMAN PROJECT として、名古屋チームの尽力で音楽フェスなどで野外展示。


2016年
5/4~5 
アースデイ名古屋

2016年
6/7~10
橋の下世界音楽祭

FAT WOMAN  野外の方が似合う♪


http://teamwarera.wixsite.com/warera/fat-woman-project
(2017年春には、某ミュージシャンのMVに美術として登場します!)


そういえば、今年もそろそろ太郎賞の季節だなぁ〜


2015年度末は、原爆つくってた。
2016年度末は、ムーンワーカーズとのプロジェクト。
2017年は、とりあえず畑を丁寧にやる事から。



以下、宮沢賢治【農民芸術概論綱要】より抜粋。


……おお朋だちよ いっしょに正しい力を併せ われらのすべての田園とわれらのすべての生活を一つの巨きな第四次元の芸術に創りあげようでないか……


まづもろともにかがやく宇宙の微塵となりて無方の空にちらばらう

しかもわれらは各々感じ 各別各異に生きてゐる

ここは銀河の空間の太陽日本 陸中国の野原である

青い松並 萱の花 古いみちのくの断片を保て

『つめくさ灯ともす宵のひろば たがひのラルゴをうたひかはし

雲をもどよもし夜風にわすれて とりいれまぢかに歳よ熟れぬ』

詞は詩であり 動作は舞踊 音は天楽 四方はかがやく風景画

われらに理解ある観衆があり われらにひとりの恋人がある

巨きな人生劇場は時間の軸を移動して不滅の四次の芸術をなす

おお朋だちよ 君は行くべく やがてはすべて行くであらう



宮沢賢治【農民芸術概論綱要】の執筆から90年後の現代に、TEAM WARERAを名乗る架空のコミューンが出現し、現実世界を舞台と見立てたパフォーマンスで現実をシフトしていく。このストーリーを紡いでいく事が、TEAM WARERAの表現なんだな。。今後も地に足をつけ、楽しく畑を耕しつつ、本気で遊んでいきたいと思う。


2017年は旧正月に餅つき大会です♪


http://teamwarera.wixsite.com/warera


チームワレラ/TEAM WARERA 2016 





TEAM WARERAの物語②〜初個展【農民芸術一揆!】

2014年【冬】


12/13
カフェぷらな での4回目のパフォーマンス。
ダンスパフォーマンスはしばらく封印。


 —農民芸術会議Vol.1— 
【ワレラハコレカライッショニ何ヲ論ズルカ?!!!】


と改め、主にFBで地域の人に呼びかけ、庶民による【農民芸術一揆】を企てる会合という、これまた怪しげな企画になった、、、

2015年1月4日〜10日に開催された、第3回 都美セレクション グループ展|東京都美術館に出品するための作品をライブ創作。


team-warera / 第一回農民芸術会議



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2015年【新年】
1/4~10
TEAM WARERA 東京都美術館、潜入♪



ナオナカムラと天才ハイスクール!!!!旅公演(どりふと)】というグループ枠で出品させていただいた。


東京都美術館に、農民芸術会議Vol.1で創作した「血判状」を提出♪

タイトル/  ~開幕~「農民芸術一揆」
素材/ 
美濃和紙(ユネスコ文化遺産)、血液、芋版、QRコード、
宮沢賢治【農民芸術概論綱要】の模写

作品中央部のQRコードを読み取ると、第一回農民芸術会議の映像にリンクする。



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この半年後、6月にTEAM WARERA初個展を目指し「会合」を継続。
会場は、近所の喫茶店「カフェぷらな」→農園向かいの「studio souko 」450に変更。

第二回農民芸術会議【ワレラハイッショニコレカラ何ヲ論ズルカ!!!?】
2015/1/17 18:20〜21:30
参加者:11名


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第三回農民芸術会議【ワレラハイッショニコレカラ何ヲ論ズルカ!!!?】
2015/2/07  18:30-0:00頃
参加者:12名


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第四回農民芸術会議【ワレラハコレカライッショニ何ヲ論ズルカ?!!!】
2015/2/28   18:30-1:30頃
参加者:16名


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第五回農民芸術会議【ワレラハコレカライッショニ何ヲ論ズルカ?!!!】
詳細不明
(FB頁を遡って調べたけど書いてない。下のグループ展覧会の準備の為てんやわんやだったのかな、、、)



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【春】
2015/4/17~21
天才ハイスクール!!!!展覧会「Genbutsu Over Dose

この展覧会でTEAM WARERA は、ギャラリー内で、生命を誕生させ、その最期までをブログ公開する「世界のはざま」を発表。


素材/ 人工孵卵器、ウズラの有精卵24個、卵殻(100%有機石灰)100kg、ブログ

↑入口とヒナの為の巣箱。


アートの現場で生命を誕生させるなんていう、罰当たりとも思われるような行為を決行。


4羽のウズラの孵化がアートの現場を動かし、展覧会期が3日間延長した。


この作品で、美術評論家の松井みどりさんが、美術手帖7月号にTEAM WARERAを取り上げてくれてびっくりしつつ、とても勇気づけられた。


↓温卵〜最期までを綴ったブログ。


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第六回農民芸術会議【ワレラハコレカライッショニ何ヲ論ズルカ?!!!】
2015/5/2   18:30-不明
参加者:9名

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2015/5/23  
農園向かいの倉庫右半分の壁を塗装し、
農機具倉庫、アトリエ、ギャラリーが一体となった、新空間「らすちまんファクトリー」をOPEN。(普段は親父の農機具&バイク倉庫。)


祝!OPEN☆らすちまんファクトリ~ (Created with @Magisto)


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2015/6/6~7 まずは地元で!


TEAM WARERA プレ初個展 【農民芸術一揆!rehearsal 】

OPEN 14時~22時
会場:らすちまんファクトリー(studio souko 450隣)
住所:岐阜県美濃加茂市4-50


「チームワレラみたいな存在が、複数の地域から同時多発的に出現したらいいな。」なんていう妄想をしてたなぁ。

はじめてのお客さんは、近所を歩いてた小学生!嬉しかった(>。<)


近年、多くの田んぼが宅地になって、大型スーパー、チェーン店、新しい住宅が建って、知らない人間が増えてきた。


美濃加茂はそんな町です。


実際、本当にいろんな出会いがあった。



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2015/6/19~23
軽トラックに、全部詰め込んで、江戸へ ♪


TEAM WARERA初個展!!!!


Tokyo Art Beat が載っけてくれた↓


初個展、とにかくめちゃくちゃ多くを学んだ。

ここまで、とにかく猛ダッシュのように進んで来た。
周囲の多くの人から、意味不明と思われているだろうな〜
と思いつつ、、、

いろいろ詰め込みすぎて、、、
特に、みんなから集めた作品、もっと丁寧に展示するべきだった。


出品作品の中のいくつかを紹介。

「カカシ街頭演説」
モニターには「カカシによる街頭演説を地元の美濃太田駅前で行なった映像」を流している。警察署に届け出し所得した許可証と共に展示。拡声器からオルゴールのBGMに機会音声の「農民芸術概論綱要」がメルヘンチックに流れつづけている。


「たんぽぽ vs ラウンドアップ」
モンサント社の除草剤ラウンドアップを蒔かれ、枯れても野原に立ち続けていたタンポポを培養土に植え替えた。〜その種が落ちて、来年も、花を咲かせる事ができるだろうか?
〜という実験。(今のところ芽はでていない。)


↑ みんなの持込作品のコーナー(感謝の気持ちでいっぱいです。涙)


↑ 別室で展示した作品、これ説明がむずかしすぎる、、、


タイトル/「芸術としての人生は老年期中に完成する」~ご近所の芸術シリーズ③〜 
素材/ インタビュー音声(15分)、イラスト、灰皿、取材テキスト、ディスコレーザー


近所の老舗中華料理屋の店主/絵本作家、マサさんの創作にまつわる神懸かり的ストーリーを紹介した作品。


その他の作品、こちらから詳しくご覧になれます。
http://teamwarera.wixsite.com/warera/about1-c11ic


てなかんじで、TEAM WARERA 改めて振り返ってみると、ちょっと、お馬鹿で、がんばりすぎで、いろいろ追いついてない感じ、、、ごめんなさい。ありがとう!!!
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こんな嵐の様な2014冬〜2015年夏だったけど、農園では、タカトシ君、ケンさんをはじめTEAM WARERA 仲間たちのおかげで、野菜がこんな感じ!


【夏】



畑あってのTEAM WARERA!!!


【冬】



ダンスと朗読のパフォーマンスが、こんなふうになるなんて、誰が予測できただろう?
自分でもできてないんだから、、、笑


そして、この頃、第19回岡本太郎現代芸術賞展の準備に奔走してた。


〜つづく〜




TEAM WARERAの物語①〜誕生

TEAM WARERAとは、ダンサーの僕 やまだしげき と、僕らの拠点である農園を管理する加藤考俊を中心に立ち上がったアートコレクティブ。プロジェクト毎に賛同者を募り活動しています。
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2013年
【春〜夏】
2011年にオープンした[studio souko 450] の向かい、
父が所有する休耕畑をタカトシ君と共に円形に耕す。


畑を丸く耕したら、なんか人が集まり出して、農園での「焚き火」がくせになった。
とれたての枝豆をゆでて食べたり、焼き芋したり、BBQしたり、ただただ遊んでた。


最高の癒しスポットができてしまった。


2013年
【冬】宮沢賢治【農民芸術概論綱要】 と出会う。


ある晩、タカトシ君が「これよんだことある?」って持って来て、
ぼくはなんか、目からウロコが落ちるような気分になって、なぜかタカトシ君と握手を交わしたのを覚えてる。


その時、農民芸術概論綱要に学んで、何か地域から表現していこうって話した。



☆この直後、ご近所の電気屋さんのケンさんが農園スタッフとして参入♪


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2014年
【春〜夏】
畑のメンバーでパフォーマンスをはじめる。(Vol.1 3/29 , Vol.2 4/26, Vol.3 7/5)
場所は、近所の素敵な喫茶店「カフェぷらな」。

農民芸術概論綱要の書き出しをそのまま引用して、


「ワレラハイッショニコレカラ何ヲ論ズルカ?!!!」
〜宮沢賢治【農民芸術概論綱要】と共に〜


と題し、畑のメンバーで強行した、朗読とダンスのパフォーマンス。
パーティーピーポー タカトシ君は、機材を持っていたので音響を担当。

※写真の女子は、ご近所のマイさん、ユリカさん。畑も手伝ってくれます♪


電気屋ケンさんが照明を担当。
畑に種まきした後、3人で軽トラで機材を搬入したりしてたなぁ。

  


ぼくは農民芸術概論綱要をブレイクビーツに合わせて朗読。
「謎の儀式」を遂行していた(笑)

  

そして、何故か毎回サンマを咥えて踊ってた。
いま振り返ると、怪しすぎる、謎すぎる、、、
こんなことを許してくれた「カフェぷらな」に感謝の気持ちでいっぱい。


  

 
このころ僕は東京で、週一回、美学校「天才ハイスクール!!!!!」という現代美術講座に通い新たな表現法を模索中。


Vol.3を終えた辺りから、、全ての人間に芸術家たれと、芸術によって世界を創造しようと、僕らに訴えかけてくるような、「農民芸術概論綱要」を引用したパフォーマンス(アート)として、一人で朗読して踊ってるのって全然足りない、、こんなの茶番だって事に、だんだん気づいていった。


3回ほどこの、


「ワレラハイッショニコレカラ何ヲ論ズルカ?!!!」
〜宮沢賢治【農民芸術概論綱要】と共に〜


と題したパフォーマンスをしていくなかで、


「今度ワレラいつやる?」


みたいな会話を、仲間内でするようになり、


畑を活動の軸とした、農芸集団チームワレラ(TEAM WARERA)っていうのが、なんとなく誕生していったんです。



team-warera 2014 夏


2014年【秋】


TEAM WARERA 誕生♪


天才ハイスクール5期生5名によるグループ展にて、
TEAM WARERA名義での初の展示。


2014年10月8日 (水) 11:00~19:00
無人島プロダクション(東京都江東区三好2-12-6 渡邊ビル1F)


この日が、TEAM WARERAとして、ローカルエリアから世界に向かって初のチャレンジ。いわば、TEAM WARERAのお誕生日です。

「およそ百年の時空を超えて 」
〜宮沢賢治【農民芸術概論綱要】と共に〜


と題して、野菜を販売しながら、地域での活動や、コンセプトをプレゼンするというパフォーマンス。TEAM WARERAのコンセプトの創造にあたって、タカトシ君とFBメッセンジャーで、ギリギリまでディスカッションした。




展示当日、タカトシ君が宅急便で送ってくれた農園野菜。
TEAM WARERAと名乗っておきながら、一人ってのがシュールだった。


近しい人達に、売れたの?とかって聞かれて、売る事が目的ではないんですっ、、て事を説明するのが難しかったな、、


〜つづく〜